素敵な女性には秘密の習慣がある
「妊娠中はおりものが増えたり、産後は悪露が続いたりと数あるマイナートラブル中でも気になりやすいデリケートゾーン。
ただセンシティブな悩みだからこそ周りには相談しにくいのも事実です。
だからといって放っておくと肌荒れが起きてカサつきやすくなるなど、更なるトラブルにつながることも。
正しいケア方法を知って、トラブルに対処しましょう。
通常おりものは、エストロゲン(卵胞ホルモン)の増減によって増えたり減ったりと変化しますが、
妊娠中はエストロゲンの分泌が増える為、通常よりおりものの量が増えます。
妊娠にておりものが増えだすと心配になりますが、エストロゲンは着床しやすい子宮内膜を作ったり、
子宮が大きくなるのを手伝ったりと、妊娠中には欠かせないホルモンの為、エストロゲンの増加に伴うおりものの増加は自然な事なのです。
また妊娠前とおりものの粘度や色、臭いなども変化する人もいる為、お風呂で念入りに洗うこともあるかと思います。
しかし体用などの洗浄力の高い石鹸等での洗浄は、刺激が強く、かえって肌荒れを引き起こす原因に。
低刺激な石鹸で優しく洗ってあげることがトラブル回避の鍵です。
NICHELLEは自然由来の優しい成分で作られた石鹸のため、妊娠中のデリケートゾーンのケアに最適です。
デリケートゾーンをすっきりと洗い上げ、清潔に保つことはもちろん、肌を整え、保湿することにより肌本来の健やかさと美しさを保つ自然派のソープです。
過剰な香りでニオイをごまかさず、ニオイの元となる汚れを優しく洗浄します。
おりものが増えたり、匂いや色等も変化するのが普通だと申し上げましたが、あきらかに量が多かったり、臭いがきつい、
色が白っぽいなどの変化が見られる場合は、感染症にかかっている可能性もあるので、その際は早目に病院を受診してください。
産後は子宮の収縮に伴い、子宮内に溜まっていた血液や分泌液などが排出されます。これが悪露(おろ)と呼ばれる物ですが、
悪露は通常産後4〜6週間、長い人だと2ヶ月近く続く場合もあります。
悪露の対応として産褥(さんじょく)パッドや生理用ナプキンを使用するかと思いますが、悪露が付着することによって菌の温床となり、
会陰(えいん)の傷に感染してしまう恐れがあります。
産後は免疫力も落ちている為、出来るだけ清潔に保つようにしましょう。
トイレでは生理の時よりも頻繁にナプキンを交換したり、ウォシュレット等で悪露をこまめに洗浄することもおすすめです。
またお風呂では産前同様、低刺激な石鹸で優しく洗浄するようにしてください。
妊娠中は女性ホルモンが出産まで増え続けます。
その結果乾燥しやすくなり、デリケートゾーンもくすんだ印象がすすみます
確かに産後は少しずつ女性ホルモンの分泌は減っていきますが、一度くすんでしまったものは簡単には元に戻りません。
そのため産前から保湿等のケアを行うことが重要です。
また産褥期はあまり特別なケアはせず、清潔を保つに留めることが良いとされています。
NICHELLEで産前から産後まで優しく洗ってあげることにより、肌が本来持つバリア機能や保湿機能をサポートし、
デリケートゾーンのくすみを予防してくれます。
またその他にも同じ姿勢でいることによって、血液やリンパの流れが悪くなる事もデリケートゾーンがくすむ原因となります。
産後には積極的に産褥体操などを取り入れて、くすみの悪化を防ぎましょう。
妊娠を期にデリケートゾーンの状態も様々変化していきます。
産前のトラブルは病院で相談しやすいですが、産後ともなれば、デリケートゾーンのお悩みは後回しにしてしまうのではないでしょうか?
気付いた時には手遅れになっていないように、産前からきちんとケアを行っておくことが重要です。
ママになっても、いつまでも美しい女性であり続けられるよう、日々の生活にデリケートゾーンのケアも取り入れてみてくださいね。
NICHELLEはそんなデリケートゾーンのケアにはぴったりの石鹸です。
毎日を頑張るママへのご褒美として是非1本使ってみてください。
NICHELLEが産前産後のデリケートゾーンに悩むママの助けになりますように。